HSPだから辛い?生きづらさの原因は他にもあるかも?*HSPさんにおすすめ書籍

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HSPと知って少し気持ちが楽になったけど…生きるのが辛いよ…
そんな方に読んでもらいたい本です

HSPと知ることで、自分の生きづらさの原因の一つと知り、救われた人もいると思います

でもHSPだからしんどいんだと思い込みすぎるのも怖いと思っています

もしかしたら別の病気があなたの「生きづらさ」を作っている可能性やグレーゾーンの可能性があるからです

そんなHSPさんにおすすめしたい書籍はこちら

HSPと知って生きやすくなった人もいれば、知ったけど生きづらさは変わらない、ずっと苦しい

そんな方はもしかしたらHSP以外にも何か原因があるかもしれないと考えてみて欲しいです

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目次

グレーゾーンってなに?

グレーゾーンってなに?

「よく落ち込む」とか「もっとテンション上げなくては」と自分を責めて、逆にその症状を重くしてしまいがちな人は、その原因がある特定の病気ではなく、その人の気質も含めたいろんな要素が混ざりあっている可能性がある。というか、特手の病名をつけるのが困難な人である場合が多いからです。

専門的には「グレーゾーン」、あるいは「シャドーシンドローム」と言います。

高田明和(2021),HSPとグレーゾーンな人たち 〜「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本,廣済堂出版,p5

いろんな症状が混ざり合って、自分は一体どうしたんだと混乱したりする人もいると思います

病名がつけば治療ができますが、グレーゾーンの人は病名がつかないからこそ余計に苦しむことがあるそうです

自分の思いや症状をわかってもらえない苦しさがあると思います

だからこそ、HSPと知ることで、自分の感じていたことと、同じように悩んでいた人がいるということに救われたのかもしれません

何が言いたいのかというと、苦しくて消えたい、死にたいと思うくらい辛いのであれば病院に行くという選択肢も考えてみて欲しいのです

必要であれば治療を受けることで症状が軽減されることがあるかもしれません

生きづらさを解消するには?

病気ではなく、気質で生きづらさを感じているのであれば

まず自分を知るということが生きづらさの解消への一歩だと思います

そのためにはまず知識が必要です。知識があるだけで救われることもあると思います

その知識を本書で学ぶことができます

HSPと障害の違い

本書ではHSPとうつ病や不安障害、気分障害、発達障害、そしてHSPの特徴をわかりやすく解説してくれています

HSPと気分障害・不安障害・発達障害の主な違い

発症発覚前後の状態

 うつ病・気分障害・不安障害→かなり違う

 発達障害・HSP→あまり変わらない

周囲との関係

 HSP→周囲に気を遣う・振り回される・空気を読みすぎる

 発達障害→周囲に無頓着・空気が読めない

気分の変化と行動

 気分障害→外部からの刺激に関係なく気分が一定していない

      躁状態のときには、刺激を求める

 HSP→特定の刺激に弱く、その刺激に対し同じような反応(落ち込みや不調)を見せる

高田明和(2021),HSPとグレーゾーンな人たち 〜「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本,廣済堂出版,p43

また、特定できない場合があるということも知っていてほしいです

☆落ち込み、気分がよく変わる、涙が出るなど、同じ症状でもうつ病を含む気分障害、不安障害、HSPなど特定できないことがある。

☆うつ病や発達障害の中にもHSPの人がかなりの割合でいると考えられる。

☆うつ病を含む気分障害、不安障害、発達障害は脳の機能による病。HSPは、髪の毛の色や鼻が高い・低いなどと同様に、その人が持っている遺伝的な気質。

☆今出ている症状は、子どもの頃からあったのか、あるいは人一倍元気だったのに突然変わったのかを見極めることが重要。

 高田明和(2021),HSPとグレーゾーンな人たち 〜「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本,廣済堂出版,p44

他にもHSPさんは自分と他人の区別が曖昧だったり、思い込みが強かったりしますよね

その対処方法についても具体的に本書では書かれています

全部は書ききれないので、ぜひ読んで自分の知識に取り入れて、知識武装をして自分を守ってほしいです

嫌なことを考えるのは快感があるから?

本書で一番びっくりしたことは

嫌なことを思い出して、なかなか止めることができないのは快感が関係している

ということです

え〜!?嫌なことを考えてるのに快感があるの!?

とびっくりしたと同時に、自分を責めているときはなんとなく楽になる感覚があったんですよね

その正体がこれだったかもしれないなと腑に落ちました

実は人の脳は嫌なことを思い出すとき、不快感を示す扁桃体も反応(これが身体の不調をもたらす)しますが、同時に快感を示す側坐核も反応しているのです。

加えて脳は何度も同じ個所を使うと、効率をよくするため伝達速度を上げます。不安や恐怖を常に感じていると、その部分が強化され、より不安や恐怖を感じやすくなる道筋ができるのです。

嫌なことをどんどん思い出してはますます気分が悪くなる、でも止めることができないのは、同時にマゾヒスティックとも言える「快感」があるからなのです。

 高田明和(2021),HSPとグレーゾーンな人たち 〜「私、HSPかもしれない」と思ったら読む本,廣済堂出版,p117

自分を責めるのが快感につながるというのはびっくりですね

だからこそ、いいことや嬉しいことを探す、ポジティブな脳の癖をつけたいですね

他にもHSPやグレーゾーンの人たちがよく経験する困ったことについて、具体的な対策を本書では書かれています

  • 「楽」「楽しい」という気持ちに罪悪感を抱いてしまう
  • 自分への評価が気になって仕方がない
  • すぐに頭がパニックになり、何から解決したらいいのか決断できない
  • つい他人と比べて、強い劣等感を抱いてしまう
  • すぐに結果が出ないと不安になる

などなど…

自分の困り事に対して何かしらの解決策が見つかるかもしれません

みんなちがって、みんないい

HSPさんは5人に1人の割合と言われているので、他の人と違うことに不安や焦りを抱くことが多いかもしれません

そしてHSPは自己診断なので

自分は本当にHSP?

と不安になる方もいると思います

でも…

みんなちがって、みんないいんです

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他の人と比べることはないですし、HSPさんならではの強みもあります

その強みに気づくためには、まず自分のことを知る必要があります

本書はそのきっかけをくれるかもしれません

HSPさんにぜひ読んでもらいたい一冊です

この記事が生きづらいと悩んでいるHSPさんの役に立てば幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

🌱HSPって素敵やん?と気づいた私の日常を漫画で発信🌱HSPの強みを活かして愉快に生きる🌱漫画で人を元気づけたい🌱刺激追求型HSP兼アラサー看護師🌱 ※漫画は一個人の主観に基づくものであることをご理解ください

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